街を走るためのフュージョン — アルバム「Tokyo Drive Fusion Vol.1」

眠りのための音楽、集中のための音楽と作ってきましたが、今回は少し毛色の違う一枚を紹介します。フュージョンアルバム 「Tokyo Drive Fusion Vol.1 — Groove Station」 。雨上がりの街を車で走るための音楽です。
ドラマーの血が騒ぐジャンル
私のキャリアはドラムから始まりました。バンドでデビューして、その後は作編曲の仕事が中心になりましたが、フュージョンを作っているときは、いまでも体のどこかでドラムを叩いています。
- Groove Station
- Street Pulse
- Midnight Transit
- Chrome Lights
タイトルの通り、街と移動がテーマです。信号で止まって、また走り出す。そのリズムに合うように、BPM100前後のミドルグルーヴを軸に全20曲・約55分をまとめました。
濡れた路面の色
ジャケットは、雨上がりの大通りに街の灯りが反射している風景です。フュージョンという音楽の魅力は、この「にじんだ光」のような音色の重なりにあると思っています。シンセとエレピとギターが混ざり合って、どれが鳴っているのか分からなくなる瞬間。あれが好きで、このジャンルを作り続けています。
これから
このアルバムは、YouTubeのチャンネル「YUMEGROOVE City Fusion」で近日公開する予定です。夜のドライブ、通勤の車内に。音量は少し大きめがおすすめです。